遠野なんだりかんだり

遠野の歴史・民俗・芸能を色々と

2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

綾織八幡宮

気にはなっていたけれど。 前回の聞称寺隣りにある神社。旧道沿いの参拝口はあるのだけれど、調べてみても、これといった古い伝承も見当たらず。 遠野には、ありがちな石碑。ここは山の神。 正月に参拝した方がいたのだろう足跡があった本来の登り口。 そし…

駆込寺

綾織小・中学校の北側にあるお寺さん。浄土真宗大谷派巌瀧山聞称寺。時代は定かではないが同町新里の宮ノ目にあった阿弥陀堂が前進で、順了尼という女性による開山とされ、東本願寺から号を受け、現在地に移ったのは、明暦4年(1658)。 善明寺が養安寺から…

彫刻を訪ねて 其の参

福泉寺から始まった東和町の人、小原樗山(おばらちょざん)縁の彫り物。「宥尊と福泉寺」という書を読むと、本堂の建設には、近在の大工達が奉仕のような形で参加したことがわかり、福泉寺初代宥尊その人と東和町との関わりが記されている。おそらく、その…

彫刻を訪ねて 其の弐

先を越されてしまった!涙 遠野ブログ歴史班班長のとらねこさんには、わかりやすいヒントとなったようだ。(これでも、どうしようか悩んだんだよ~) 推察のとおり、常賢寺の仁王門。 昨年より、何度となくお邪魔しているお寺さん。本堂から蔵まで、ご住職の…

彫刻を訪ねて 其の壱

宮洞家の裏庭を通り、目的の建物へ。 目指すは、福泉寺の本堂。 何年振りに訪れただろうなどと思いながら、まがって見る。 うん!確かにすばらしい! 建物の高さが無いだけに、彫刻がはっきり見える。 小原樗山(おばらちょざん): 1862(文久2)年生~1927…

雪の宝領

怪しい中年探偵団仲間のaboutさんから画像を頂いて、以前とり上げた土淵町林崎の宝領社。その棟札が気になってもう一度見直す。 寶領権現一宇を造立奉る。下に所願成就の記○として・・・○は念だろうか? この棟札は、宝量社をこの時、はじめて造ったことを意…

冬の四山

夜には雪、そして束の間の快晴。夜明け前-10℃にもなった日の昼間には、時より、こんなキリっとした青空になる真冬の遠野。 しばれた朝、稲荷山から顔を出す太陽。そして遠くに見える六角牛。 仕事で上郷から土淵へ向う途中。遠回りして上郷町暮坪周辺から…

六角牛山善応寺

●六角牛山善応寺● 真言宗房州宝殊院末寺南部閉伊郡遠野。当寺社領95石。(内45石六角牛山、30石山王、20石大日) (かつて善応寺があったとされる地域) 遠野横田館の東六角牛山大権現の本地。薬師医王善逝如来。尊像金仏作者はわからず。開基大同年中(806…

志戸平温泉

今年も地区の小学校子供会行事にて、花巻市の志戸平温泉へ。 温泉の送迎バスにて、親子総勢50名。昨年に引き続いて同じ企画。遠野は吹雪で、現地まで2時間もかかった。 昨年末、何方かが忘年会をやった場所と同じ。 ここに来ると目印になるのがこの橋。 ホ…

雪の早池峰神社

正月シリーズの最後。早池峰神社。この時も行った時点での参拝者は私一人。神楽殿に御札売りの若者二人が、寒い中、陣取っていた。参拝後、この若者から甘酒を振舞って頂く。(実は、写真を撮っているそばにこの若者達が居るのを気づかず、物音に驚き大声を…

六神石神社の正月

引き続き、青笹町六神石神社の正月二日。 きちんと雪かきしてある参道。 やっと人に出会えた。TS工業で働いている大工さん家族。昨日まで家族全員腹痛で寝ていたということで、この日のお参りなのだとか。例年参詣しているのがこの神社なようで、中沢の人…

冬の石上

正月二日に廻った神社のひとつ。綾織町石上さん。 元朝参りには近隣の方々がお参りに来たであろうこの神社の正月風景をどうしても撮っておきたくて。 なぜかしら、お祭以外の日に人に行き会うことのない神社。 雪化粧の中静まり返っている。下の道路を走る車…

南部神社の冬景色

正月は、ほとんど外に出ることもなく、前田速夫著「白の民俗学へ」という本を読んで過ごした・・・ようなものだ。・・・・いや、サッカーが気になって遠出ができなかったというほうが正しいかもしれない。・・・それでも昨晩は、某団体の新年会にて午前様と…

恭賀新年

新年明けましておめでとうございます。 今年も相変わらず、同じようなテーマで更新していくでしょう。たぶん、きっと。 国営放送の年末テレビを見ながら、グダグダと年を越し、上の娘の歌番組にお付き合いをして元旦を迎えてしまったが、午前の内に、近くの…